これまで本学では、自治会執行委員会や文連左翼サークルによる無断ビラ配布が問題となっていたが、今度は若木祭実行委員会が、教室内での無断ビラ配布を行い、あろう事かその行為を批判した自由学生会議に「反省を求める」などと傲慢な事を言っている。
彼らは自分達の行為を正当化するために、例によって「学生生活に関する規則」が「50年以上前に制定され、その後適用されてこなかった」事と、若木祭や新歓での宣伝が自由である事を持ち出している。しかし、これらの言い訳は完全に誤っている。第一に、「適用されてこなかった」つまり充分に運用されてこなかった法だからといって、それに従わなくて良いなどという論理は通らない。この規則は学生手帳に記載されており、現在も有効な法である事に疑いの余地はない。実行委員会の主張は、「刑法が適用されないならば、人を殺しても構わない」と言っているのと同じである。第二に、特定行事期間においては、学生課による個々の許可を必要としない宣伝が例外的に認められているにせよ、彼らがビラ配布を行ったのは平常授業期間であり、行事期間の例を挙げるのは的外れである。
実行委員会は「何十年にわたって学生が勝ち取ってきた権利」などと格好付けているが、これは要するに、「大学当局の対応が甘かったのをいい事に、何十年にわたって不法行為を続けてきた」という意味にほかならない。そのような行為をして恥じない集団が、自由学生会議の学生に「真摯に反省する事を求めます」などと言っているのである。一体彼らはどこまで、大学生としての(それ以前に人としての)倫理観が崩壊しているのだろうか。
それだけではない。彼らによれば、自由学生会議は「若木祭のために額に汗して奮闘する参加団体の努力」や「来場者の方の思いや期待」を「踏みにじる行為」をしているそうだが、そのような事をしているのは、むしろ実行委員会のほうであろう。若木祭実行委員会は、自治会執行委員会と表裏一体の関係であり、その自治会の上には全学連、そして全学連の更に上には革マル派という危険な過激派集団が存在している。つまり、本学の自治会は革マル派の末端組織であり、彼らが行っている政治活動の目的が、同派の支持者獲得にある事はほぼ間違いない。そして、その魔手は若木祭にも及んでいる。若木祭パンフレットの貴重なページが、実行委員会・自治会執行委員会・文連左翼サークルの政治的主張のために費やされている事に違和感を覚える学生は少なくないだろう。極左学生達は、若木祭を過激派の宣伝のために利用し、若木祭と國學院大学の評判を貶めているのである。危険分子に操られた自治会執行委員会や若木祭実行委員会こそ、参加団体の努力と来場者の期待を踏みにじる、國大の疫病神にほかならないのである。
「自治会を積極的に支持するわけではないが、わざわざ彼らに反対しようとも思わない」というのが、多くの学生の率直な意見だと思う。しかし、本当にこのままでいいのだろうか?インターネット上や公安情勢に詳しい人々の間で公然と「革マル派の拠点」呼ばわりされている本学の状況は、決して好ましいものではない。そしてこの状況を変えるためには、一人でも多くの学生が、勇気を持って「過激派は出て行け!大学側は断固たる対策をせよ!」という声を上げねばならない。極左学生による若木祭支配をやめさせる事も、その一環として重要な課題である。
「自由闊達」などという美名のもとで不法行為を繰り返し、あまつさえそれを公然と正当化し、國大の名誉を傷付ける極左学生らは、若木祭実行委員会から全面的に排除されるべきである!
自由学生会議(東方研究会・地球研究会)




